FTC パイプラインのセットアップ
(Into The Deep GIFは近日公開予定!)
LimelightOSは最大10個のユニークなビジョンパイプラインを保存します。 パイプラインは、画像を取り込み、処理し、ロボットコードで使用する結果オブジェクトを提供する小さなプログラムのようなものです。 パイプラインは10fps(CPU ニューラルネットワーク)から90fps(色ベースのオブジェクト追跡)の範囲で動作します。
パイプラインのチューニングを開始するには、Limelightをラップトップに接続し、ウェブブラウザでhttp://limelight.local:5801にアクセスしてください。 Windowsでは http://172.28.0.1:5801、Mac/ChromeOS/Linuxでは http://172.29.0.1:5801 で直接アクセスすることもできます。
上級ユーザーで、LLのUSBインデックスやホスト名を変更している場合は、 http://172.28.(usb_index).1:5801、http://172.29.(usb_index).1:5801、または http://(hostname).local:5801 でウェブインターフェースにアクセスできます。
Limelight Hardware Managerをダウンロードしている場合は、「スキャン」ボタンを使用してLimelightのIPアドレスを見つけることができます。
複数のパイプラインを編集するには、まずウェブインターフェースで「NetworkTablesインデックスを無視」チェックボックスをオンにする必要があります。これにより、カメラはパイプラインを変更するコードを無視するようになります。
入力タブ
入力タブには、処理パイプラインに渡される前の生のカメラ画像を変更するコントロールがあります。
パイプラインタイプ
希望するパイプラインタイプ(AprilTags、ニューラルネットワーク、Python など)を制御します。